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CDPN 吉田純夫さんを囲む会開催。 (2010-2-18 9:47:49)

こんにちは。
昨夜より、すっごく雪が降っていて、辺り一面雪化粧となっています。みなさんは通勤は大丈夫でしたか?
私は4WDに乗っているのですが、タイヤはアウトドア仕様のオールシーズン(全くアウトドアをしないので、宝の持ち腐れなのですが・・・)だったため、影響なく出勤できました。慣れない雪道だったので、怖かったです。

さて、一昨日、新宿にて、CDPN(市民討議会推進ネットワーク)代表の吉田純夫さんと、お会いしてきました。
坂東からはJCメンバー7名、商工会青年部メンバー4名、総勢11名での参加。

本年度、坂東青年会議所は「協働のまちづくり」の一環として、商工会青年部さんとタッグを組み、市民討議会を開催する予定です。
JCをされているみなさんにとって、市民討議会は定着しつつあると思いますが、今年の坂東JCは一味違った市民討議会を目指しています。

もともと、市民討議会の主旨として、「市民の声無き声(サイレントマジョリティー)の意見を行政に届ける」ことがありますが、それと同時に参加していただいた市民の皆さまが、参画意識を持ち、自発的に行動していくような「ひとづくり」要素があると思います。
単に意見を言うことは誰にでもできます。でも、意見を言うという事は、自分の言葉に“責任”が出てきますよね。
市民討議会で出た意見を行政が検討し、反映するだけでなく、参加した市民から市民運動に繋がっていくのが、理想ではないでしょうか。
しかしながら、運動発信のベースがない1人の市民から市民運動に発展させることは難しいのが現状なのかと思います。

そこで、今年、坂東では、市民団体を巻き込み、市民討議会で出た意見を各種市民団体が特性を活かし、また各々ができることを実践してもらう形で反映させていくことができないかと考えています。
そうすることで、市民の満足度も上がり、市民団体に興味を持ち、一緒に活動する人も出てくるかも知れません。また、市民団体はそれぞれの特徴を生かしながらニーズに合った活動ができ、存在価値も上がる。行政も、市民、市民団体と協働しながら行政だからできることをして、三位一体の包括的なまちづくりになるのではないでしょうか。

長々と、私の意見を書いてしまいましたが、真・まちづくり委員会を中心に頑張ってまいりますので、今年の坂東に注目!

吉田さん、ご多忙の中、ありがとうございました。
吉田さんの気さくな人柄のお陰で、大変和やかな雰囲気の中、それぞれが聞きたいこと、疑問なことを解消できたと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします♪

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↑ 吉田さんを囲む風景。青年部さんも積極的に話していました。

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↑このひつまぶし(暇つぶしじゃないよ)のウナギの骨?で、口の中負傷しました。



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