5月9日(火)茨城県立農業大学校にて、坂東市内の小学校4年生の体験学習として「さしま茶ふれあい学習」が行われました。
農大の茶畑で、茶摘を体験して、お茶の工場を見学して、お茶を飲んで、地元の産業である「さしま茶」を学習するという課程です。
毎日お茶を飲んでいるの?と尋ねると、けっこう多くの子供達が飲んでいると答えてくれました。
では、急須でお茶を淹れて飲んでいるの?と尋ねると、急須ってなあに?と聞かれてしまいました。
こういう機会がないと、いまの子供達は急須で淹れたお茶を飲む機会が無いのかも知れませんね。
これからもどんどん子供達に、本当のお茶の美味しさをアピールしていかなければいけませんね。