特集 : 茨城県を守るヒーロー「時空戦士イバライガーR」
その名の通り、茨城県のご当地ヒーロー。 現代表の卯都木睦が考案したオリジナルヒーローで、2007年8月より有志十数人による製作委員会を立ち上げ「時空戦士イバライガー」として活動を開始。 2008年10月、 2009年からは「時空戦士イバライガーR」として活動。 当初ヒーローはイバライガー(またはイバライガーR)1体のみだったが、その後、次々とヒーローが増え、2011年現在、十数体のキャラクターが存在し、茨城県内各地のイベント、お祭りなどでステージショー、握手会、撮影会、サイン会などを行っている。 なお、主要キャラクターが増えた事、初代イバライガーが復活した事により、2011年より公式名称を「時空戦士イバライガー」に戻している。
茨城県のヒーローとして紹介されることが多いが、正確には主催団体「茨城元気計画」が運営する自主活動であり、県、市町村等の公式キャラクターではない。 基本的にショーその他のオファーは有料で引き受けているが、保育園、養護施設等への慰問、東日本大震災被災者の激励といった活動は、主催者による自主ボランティアであり、無償で出動することが多い。特に東日本大震災直後には、県内各地を自主的に訪問し激励して回った。2011年4月16日には、被災した子どもたちを激励するために初めての自主公演を入場無料で開催している。