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昨日、水戸の地において2010年度会頭公式訪問が開催され、行ってまいりました。

相澤会頭の印象は「とても頭の切れる」「熱い人」、そして日本青年会議所の会頭という、私にとっては雲の上のような人なのに、「私たちの目線に下りてきてくれている人」。
物腰もとってもソフトで、こんな人間としての魅力溢れる会頭と共に、１年間、青年会議所運動をしていけることを、大変うれしく思いました。

実は、私が初めて相澤会頭にお目にかかったのは、たぶん08年の東京ＪＣさんで行った市民討議会のフォーラム＆報告会でした。
当時、まちづくり委員長であった私は、市民討議会のことを学ぶ場を求め、以前のブログでも書かせていただいた、東京ＪＣの成島真紀ちゃんに情報をもらい、オブザーブしました。
その時、相澤会頭が、壇上で仕切っておられ、「すごい人だな〜。」と感銘を受けたことを覚えています。

そしてまた、相澤会頭は覚えていてくれているかわかりませんが、先月の真紀ちゃんを偲ぶ会でも、たまたますれ違い、会頭は私に「こんにちは。」と笑顔で声を掛けていただきました。その時も、「会頭なのに、なんて腰の低い方なんだろう。」と好印象を持ちました。

そして、昨日、会頭座談会終了後、写真を撮ってもらいながら、その時のことを会頭にお話したところ、「いつも、どうもありがとうございます。あれ（東京ＪＣの事業）に来てくれていたなんて、奇遇だね〜。」なんて言っていただき、気軽にお話をしていただきました。

名刺交換会の際も、「勝手に親近感を持ってます♪」なんて、言ってしまったのですが、「私も親近感持ってますよ」なんて言ってもらえました。
すっかり、相澤会頭のファンになってしまいました・・・。

会頭の講演も、これまた素晴らしく、青年会議所の在り方、そして求められていることを改めて考えさせられました。
今年、坂東にて取り組んでいるまちづくりの方向は、まさに会頭がおっしゃっていたＪＣがやるべきことだと自信もいただきました。

ちなみに上の写真を撮る際、あまりの興奮に会頭に近づきすぎて、思い切り会頭の右足を踏んでしまいました（汗）
2010年度、ＪＣメンバーで会頭の足を踏むなどといった失態を犯すのは、きっと私だけでしょう。
そんな変な優越感に浸りつつ、自分のおばさん的な図々しさを反省します。

そして、成島真紀ちゃんに「会頭とこんな縁を作ってくれたことに感謝」です。
2010年度、相澤会頭と共に青年会議所運動、頑張ります！！