坂東市立神大実小学校(同市猫実、冨山陽子校長)の6年生44人が2日、同市大口のホタルの里の小屋で、ゲンジボタルの幼虫約100匹を水流沿いの地表に放した。児童たちは「頑張って生きなよ」と声を掛け、約1カ月後に発光するというホタルの情景に思いをはせた。ホタルの里を管理する市民グループ「坂東市ホタルの里まちづくり委員会」が育てた幼虫を同校に提供し、実現した。つづきは、こちら